夕張市国民保護計画について
更新日：2023年9月28日
「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」（以下「国民保護法」）では、武力攻撃事態等（武力攻撃事態及び武力攻撃予測事態）及び緊急対処事態（テロ等）において、国民の生命、身体及び財産を保護し、国民生活等に及ぼす影響を最小にするため、国・地方公共団体等の責務、避難・救援・武力攻撃災害等への対処などの措置を規定しています。
そのため、市町村は、この国民保護法第35条の規定により、国民の保護に関する計画（国民保護計画）を作成することとされています。
夕張市では、国民保護法の規定に基づき、国の基本指針及び北海道国民保護計画を踏まえ、「夕張市国民保護計画」を策定しました。
この計画には、武力攻撃や大規模なテロ攻撃が発生した場合に、国・地方自治体・関係機関等が連携・協力して、迅速・的確に住民の避難や救援などを行うことができるようあらかじめ定めています。
夕張市国民保護計画
第3編 武力攻撃事態等への対処（PDF形式：1,081KB）
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