発熱などの症状があるときには
更新日:2022年12月26日
新型コロナウイルス感染症 相談の流れの変更について
北海道では令和4年9月26日より、相談の流れを変更しています。
65歳以上の方や重症化しやすい方に適切な医療提供を行うため、65歳未満で症状が軽い方は抗原検査キットによりご自身で検査をし、自宅療養をする流れが基本となりました。
65歳以上の方や基礎疾患のある方、妊娠している方については従来どおりりかかりつけ医または発熱外来への受診となります。
詳細は北海道のホームページを参照ください。
新型コロナウイルス感染症サポートサイト(北海道ホームページ)(外部サイト)
コロナに関する支援の流れ(北海道ホームページ)(外部サイト)
重症化リスクの高い方など
・65歳以上の方、基礎疾患がある方(糖尿病、心不全、呼吸器疾患など)、人工透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いてる方、妊婦の方
・このほか、65歳未満であっても発熱などの症状があり医療機関の受診を希望される方
これらの方はかかりつけ医 または 発熱外来の受診・検査となります
相談先(受診前に電話での相談をお願いします!)
まずはかかりつけ医に電話で相談をしてください
日頃の病状を把握しているかかりつけ医に、まずは電話で相談してください。
≪お子様の場合、かかりつけ小児科医にご相談を≫
お子様の場合、小児科医による診察が望ましいため、かかりつけ小児科医院にご相談ください。
小児科の対象年齢に明確な区分はありませんが、中学生までが一つの目安です。
かかりつけ医が決まっていない、わからない場合は下記の北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センターへご相談ください。
かかりつけ医がいない、つながらない場合の相談先
北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター
電話 0120-501-507(フリーダイヤル)24時間
・新型コロナウイルスに感染した疑いのある方に診療体制の整った医療機関を案内します。
・感染症の予防方法や症状、治療に関する疑問や不安などへの相談を受けることができます。
市内発熱者等 診療・検査医療機関(北海道の指定)
夕張市立診療所では、発熱等の症状への診療・検査(注釈)が可能です。
(注釈)検査の実施は、診療の結果医師が必要と判断した場合に限ります。
・夕張市立診療所 電話 52-4339
診療時間内または日曜当番日(これ以外の時間は要相談)
65歳未満で症状の軽い方
自己検査を希望される場合、無料キット申し込みか、自費購入が基本となります。
詳細は北海道ホームページを参照ください。
新型コロナウイルス感染症サポートサイト(北海道ホームページ)(外部サイト)
お問い合わせ
このページは保健福祉課保健係が担当しています。
住所:夕張市本町4丁目2番地 2階23番窓口
電話:0123-52-3106
ファックス:0123-52-0638
