認知症サポーター
更新日:2022年4月27日
認知症サポーターについて
認知症サポーターとは
特に認知症サポーターには何かを特別にやってもらうものではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族をあたたかく見守る応援者になってもらいます。そのうえで、自分のできる範囲で活動できればいいのです。認知症サポーターの活動として次のようなものが挙げられます。
友人や家族にその知識を伝える
認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める
認知症で困っている方をできる範囲で手助けをする
令和3年9月末で、認知症サポーター数は全国で約13,400,000人(夕張市で約850人)となっており、毎年、助け合いの輪が広がっています。認知症になっても安心して暮らせるまちをつくるために、あなたも認知症サポーターになってみませんか?
認知症サポーターになるには
「認知症サポーター養成講座」(90分程度)を受講すれば、どなたでもなることができます。5名以上集まる場があれば地域包括支援センターが講師を派遣し、講座を開催させていただきます。次のような団体が対象となります。
自治会
老人クラブ
ボランティア団体
サークル
お友達同士
職場
小・中・高等学校 など
サポーターカードについて
認知症サポーター養成講座を受講された方には認知症を支援する証として、「サポーターカード」を交付しています。
申し込み方法
講座開催を希望する日から1か月前までに、申込書(様式第1号)を地域包括支援センターに提出してください。
申込書は下記からダウンロードできます。
認知症サポーター養成講座申込書(様式第1号)(MS word:42KB)
お問い合わせ
このページは保健福祉課包括支援係が担当しています。
住所:夕張市本町4丁目2番地 2階24番窓口
電話:0123-52-3107
ファックス:0123-52-0638
