死亡野鳥を見つけた場合の注意事項
更新日:2022年4月28日
死んだ野鳥を見つけても素手で触らないでください
道内ではカラスなど多くの死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されており、令和4年4月には鶏などの家きん飼養農場で高病原性鳥インフルエンザが発生しています。
鳥インフルエンザウイルスは感染した鳥と濃密な接触するなどの特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられていますが、次の事項に注意してください。
注意事項
死んでいたり、衰弱している野鳥を見つけた場合は、素手で触らないようにしましょう。
鳥の排泄物などに触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
水辺などに立ち寄って、野鳥の糞を踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。
お願い
多数の死んだ野鳥を見つけた場合は、空知総合振興局環境生活課(電話:0126-20-0045)まで
ご連絡ください。
その他のお問い合わせは、野鳥については空知総合振興局環境生活課、鶏などの家きんについては
空知家畜保健衛生所(電話:0126-22-4212)までご相談ください。
関連情報リンク
(農林水産省) 令和3年度鳥インフルエンザに関する情報(外部サイト)
(環境省) 高病原性鳥インフルエンザに関する情報(外部サイト)
(北海道) 野鳥の高病原性鳥インフルエンザ情報(外部サイト)
お問い合わせ
このページは地域振興課農林係が担当しています。
住所:夕張市本町4丁目2番地 3階35番窓口
電話:0123-52-3124
ファックス:0123-52-5302
